オッサンの胃壁は2日酒を抜いたくらいでは修復しない

一昨日、昨日と酒を抜いて、月曜日の深酒でダメージを与えた消化器系を回復を試みた。大便の様子を見る限り、肝臓の働きはたいぶ戻ってきたけど、胃の重だるさは治っていない。

神経性胃炎のような痛みはないけど、違和感は酒を抜くほどに増す感じ。何度も書いているけど、酒を抜いたことで身体が覚醒して、胃壁の疲弊に気づくって感じですかね。

作業後、長めの散歩して、フラリと寄った角打ちで、芋焼酎をお湯割りを薄めに作って飲んでみたけど、まだまだ身体が嫌がっているみたい。しばらくはお酒を飲むにしても、21時前には切り上げた方が良いんでしょうね。

オッサンになると、酒量よりも飲む時間の長さが、飲酒によるダメージの深さに関係するような気がします。

週末は奥さまが一週間の仕事のストレス解消で晩酌するので、それに付き合うことになる。そのためにも、平日のうちに休肝日を複数日設けたほうが良いのだろう。