プレミアム焼酎のアウトレットみたいなもので、

朝方、肌寒くて目が覚めるようになったので、肌掛けのタオルケットを洗濯して、薄手の毛布を押し入れから引っ張り出す。

原稿を1本分仕上げて納品し、小頭公園方面へ長めの散歩。念の為、角打ちに寄ったら、水をかぶってラベルが破損した焼酎があるとのこと。

先日も同様に鹿児島の芋焼酎が出て、持ち帰り限定価格でお安く買ったのだけど、今回は屋久島のけっこうお高い芋焼酎が、前回と同じ価格でよいとのこと。

見れば前回のよりか激しくラベルが破損していて、几帳面な人なら嫌がるかも。でも、中身は変わらぬはずなので、ありがたく購入して持ち帰ることに。

どうやら、今回も卸売店から「どうにかなりませんか」とお願いされたものらしく、流通しているうちにラベル状態が悪くなると、売り物にならない酒がアウトレットみたいに流れてくるみたい。

いつもあるわけじゃあないけど、タイミング次第ではちょいと良い酒がお安く手に入ってしまうのです。

肌寒くなってきたし、そろそろお湯割りでいただくことにしましょうかねぇ。うふふふふ。