商売下手を見た、そして映画『犯罪都市』を観た

原稿を2本分仕上げて納品。その合間、一番街方面へ散歩に出たら、ずいぶん前から男性用洋品店をタピオカ屋にした店舗「L」がオープンしていた。

工事している段階で“いまさら”感はあったけど、改装工事が終わっても、しばらく開いていなかったから、途中で営業断念したかと思っていた。

んで、問題の新店舗ですが、久留米にありがちなメニューの出し惜しみが甚だしい。せっかく開店したんだったら、店の前に看板代わりに店のメニューを出せばいいのに。しかも、店内にも外から見える範囲にメニューが掲示してなくて、どんな商品を扱っていて、どんな価格なのか、さっぱりわからない。

これって、外食系だけでなく美容院なんかだとか、久留米の店で多く見るパターンなんですよね。開店して気になっているのに、どんな店なのかまったくプレゼンがない。

身内からの口コミだけで商売できるって算段なのかもしれませんが、少なくとも僕は、馴染みでない以外、外とにお品書きが掲示していないと、初見で店に行く勇気はありません。

晩飯後、奥さまとAmazon Prime韓国映画犯罪都市』(英題:THE OUTLAWS)を観る。『新感染』で僕らのハートを撃ち抜いた、マ・ドンソク兄貴が大暴れする作品。ひたすらマッチョでひたすら強くて、ちょっとカワイイ。韓国の俳優さんたちの顔面力の高さを思い知らされる映画でもあります。もうねぇ、みんなイイ顔してすぎ!


街のジャスティス(正義)は俺が守る!“怪物刑事”マ・ドンソク降臨!/映画『犯罪都市』本編映像

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