(ほぼ)満月を眺めながら日曜日の久留米を飲み歩く

本当は昨日が満月だったらしいけど、今夜は雲がない晴れた夜空で、まんまるな月が美しかった。どちらかというと、団子とお茶で眺めるものなのだろうけど、辛抱たまらず、久留米の夜の街を徘徊することに。

蛍川方面まで歩くと、馴染みの焼き鳥屋で初物のサンマを焼いてもらって麦焼酎の水割り。西を向きながら笑わなかったけど、おいしかった。

そんで、そのまま帰るものもったいなかったので、念の為、立ち飲み屋にも寄ってみたり。帰り道の空にも満月が輝いていて、秋の気配を感じさせる風が気持ちよかった。