シーズン遅れの銀杏の皮剥き

原稿を1本分仕上げて納品したら、炭酸水用のガスシリンダーを買いに自転車でゆめタウンへ。秋っぽくなったとはいえ、まだまだ酎ハイは美味しいわけで、欠かすことはできないのです。

ただ、使うペース的にまとめて2本買うほどではないので、今使ってる分はたぶん、あと1回分くらいしか残っていないけど、そのままにして、既に使い終わっている1本分だけ購入。

ゆめタウンに向かう道すがら、街路樹の銀杏から実がが落ちていて、そうか、そろそろそんな時期だと思ったら、冷蔵庫に先シーズン分の銀杏が、皮付きのまま冷蔵保存してあることを思い出す。

いつかは皮剥きしよう、いつかは食べよう、いつかは酒のツマミにしようと先送りしていたら、1シーズン分放置しそうになってた。

そんなわけで、帰宅すると冷蔵庫から取り出して、硬い皮に軽く割れ目を入れて煎り、硬い皮を剥いたらたっぷりの水に浸し、実をこすりつけるように揉み洗いして薄皮を剥いた。

これで、ツマミにするなり、炒め物や煮物のアクセントにするなり使えるけど、よく考えたら、生のまま皮を剥いたほうが、銀杏ご飯とか幅広く使えたかも。煎ったのでも使えなくはなさそうですけどね。

とりあず、水気を切ってからジップロックに入れ、冷凍保存することにしましょう。さっそく、明日の奥さまの弁当のおかずに、銀杏とチーズを入れた玉子焼きでも作ってみましょうかね。