飲酒とはオッサンにとって体力と引き換えの行為

昨晩はライブを愉しんだあと帰宅したのが23時過ぎで疲れていたのと、酒を抜く日がすばらくなかったせいか、起床しても身体がダル重く、眠気が抜けない。

疲れのほとんどは飲酒による消化器系の疲弊が蓄積したもので、既に一昨日の夜、舌の根元に口内炎の前兆が出ていて、そとそろ酒を抜かにゃいかんと思っていた。

50代を超えてから、年を追うごとに飲酒による身体の疲れが溜まるようになった。それは消化器系の劣化に繋がっていて、飲酒日を連ねるごとに溜まっていく。

もうね、オッサンになると、体力と引き換えに酒を飲んでいるようなもんですよ。寝ているうちに体力が復活するなんて、遥か昔の若き遠い日の想い出。嗚呼、涙で目が霞んできた……


作業は原稿を1本分仕上げて納品。もちろん、今日は酒を抜いた。