熄まない雨の一日

朝から大降りの雨で、ときおり遠くで雷音が聞こえる。昼過ぎくらいから九州の北部で大雨の警戒警報が出て、夕方には非難警報に。念の為、基山の友人や筑前町の弟に状況確認のメールをすると、とりあえず住んでいる地域が大丈夫とのこと。

久留米市も一部で警戒警報が出ていたけど、僕が住んでいる市街地あたりは大丈夫っぽい。でも、前回の大雨のとき、六ツ門あたりの店舗が浸水したらしいので、水はけの悪い箇所は危険なのかも知れない。

そんな雨の中、スーパーへ特売品のパスタなどを買いに出た以外は引きこもって作業。おかげさまで集中できて、昨日の原稿を再推敲して納品したあと、夕方までに原稿を2本分仕上げて納品。

夕餉の支度前に芋焼酎の水割りを舐めながら、春頃に録画しといた、Eテレの『落語ディーパー!~東出・一之輔の噺(はなし)のはなし~』の「真田小僧」の回を見て、落語における子供の表現など、興味深い内容をふむふむと頷きながら愉しんだ。

雨は明日の未明から昼過ぎまで激しく降るらしく、奥さまが通勤で使っている西鉄に影響が出ないか心配だ。

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