日常の作業を丁寧にこなすことで身体を整っていくこともある

昨日の疲れが抜けるどころか残っていて、目が覚めて寝床から出ると、身体の芯までズ~ンと重い。

でも、うまくできたもんで、奥さまの弁当を作ったり、タオル類を洗濯しているうちに、身体が軽くなってきて、原稿を書き始める頃には疲れが抜けていた。

慣らし運転というか、軽くエンジンをふかしているうちに、血の巡りが良くなてくるんですかねぇ。特別なことをしなくても、日常の作業を丁寧にこなしていけば、身体が調子を戻してくれるってことを学びました。

そういやあ、二日酔いだからって寝込んでいても、ぜ~んぜん調子が戻らないけど、意を決して起き上がり、シャワーを浴びて動き出したほうが、早いうちに調子が戻ってましたもんね。そういうことです。

作業は軽めに原稿を1本分仕上げて納品。合間に奥さまに頼まれた牛乳などを買いにスーパーまで歩いたら、ザンザカ降りの雨で足元がずぶ濡れになってしまった。夕方には熄んで空が明るくなってましたけどね。