食料品の値上がりがジワジワを家計を圧迫している

いつものようにスーパー「マルキョウ」の朝市へ。屋外の野菜売り場にほうれん草などの葉物がなかったのは、雨が降ってなくて水不足の影響なのかしらん。

そんで、店舗内で日常使いの食料品を購入したのだけど、味噌などのストック分が入ってたにしても、支払いが以前よりもお高め。この状態は先月くらいから続いていて、いろんな食料品が値上がりしているってことだろう。たとえば、以前だったら特売で週に1度は100円になっていた八洋食品の餃子が138円のまま値下げしなくなったり、牛乳の特売が169円から179円になったり。

でも、比較的にお安い「マルキョウ」がこうなんだから、駅ビルの「タミー」なんかを日常使いにしている家庭は、我が家より食費が一割増しどころじゃないと思う。昨日閉店した「ゆめマート」の跡地にイオン系のお安いスーパーができるとか、噂では聞いているけど、どうなんだろ。あと、「ユートク」の隣りに浮羽の野菜を直売してるらしい「菜果良倶楽部」に行ってみるかな。季節の野菜がお安く帰るといいなぁ。

これで本当に10月に消費税が上がったら、ますます家計が圧迫されて、旅行や映画なんかの遊興費が削られてしまうんじゃないだろうか。それって、我が家レベルではなく、社会的なレベルでの不況へ真っ逆さまってことだよなぁ。