雨上がりの青空はまるで夏の装いだった、そして、映画『アイ・アム・マザー』を観た

朝方まで激しい雨風だったようで、ベランダ栽培のようやく本葉が出てきた、パクチーとバジルがぺしゃんこになっていた。水をあげて放っておけば自然に起き上がってくると思いますけどね。

今日はKBCシネマで映画を見るべかと、西鉄で天神に出ようかと目論んでいたけど、ここは諦めて原稿を書くことに。来週はラッキョウ漬けを仕込む予定なので、作業はなるべく前倒しして、余裕を持っていたいですからね。あと、南高梅をどこかで見かけたら、梅干しも仕込んでおきたいところなんですけど。

夕方、散歩に出るの気の早い青空が顔を出していて、雲の状態が夏っぽくなっていた。

それにしても、福岡はなかなか梅雨入りしなくて、水源のダムがかなり枯れてきてるらしいけど、大丈夫なんじゃろか。気圧配置を見ると、来週の後半くらいに雨になるっぽいけど。

夕餉の支度前に、先日、酔いと疲れで途中で寝落ちしてしまった、NetflixオリジナルのオーストラリアのSF映画アイ・アム・マザー』を最初から見直す。なるほど、そういうテーマだったのかと膝を打つも、結末への展開には「本当にそれで良かったの?」と疑問が残ってしまった。

あと、単発の映画でなく、シリーズドラマにすれば、もっとディストピアな世界観が深まったかも。