思いもよらぬ発注に腰が抜けそうになる

いつものようにストレッチして、ぬるい麦茶を啜りながら原稿書き。夕方までに2本分を仕上げて納品。諏訪町のゆめマートが今度の日曜日に閉店するので、作業の合間に行こうかな、なんて思ったけど。取り急ぎ必要なものはないし、ゆめタウンに似たような食品店があるし、まあいかと諦める。この前行ったとき、唯一欲しかった野菜保存用の袋「愛菜果」が補充されずに欠品したまだったしね。

夕方、ずいぶんとご無沙汰な編プロのMさんから電話。今月は懐かしい仕事関係の人から掛かってくるもんだな、なんて思って出たら、なんと、嫌韓本の原稿の依頼だった。正確には「書けませんか?」という、消極的な依頼だったけど、まさか、あの会社までソッチ系のジャンルに手を出すなんて、脱力とともにガッカリした。

まあ、Mさんところは版元から請け負ってるだけだし、今後の付き合いもあるかもしれないので、やんわりと断ったけど、未だにソッチ系に新規参入して、稼げると目論む版元がいることに驚いた。つか、そんな発注を請けた時なんかに僕を思い出してくれるなよ。藁をも掴む思いだったにしてもさ。

追記)
もしやと思って検索したら、ヨドバシ・ドット・コムが「愛菜果」を扱っていた。送料無料なうえに、ちょいとお安くなっていたので、3パック購入しましたわよ。これを使うと葉物の野菜が長持ちするので助かります。
https://www.yodobashi.com/product/100000001001789341/