原稿書きの下手くそ具合に我ながら呆れ果てる

昨日、追加で発注された分の原稿書き。いつもと変わらないノリの原稿のはずが、どこかで軸を外してしまったようで、なかなか文章がまとまらない。

全体的な流れには問題なのだけど、1センテンス内の文章の繋がりがぎこちなく、頭の中で音読すると気持ち悪い。

こんな文章を推敲していると、やればやるほどバランスが崩れてきて、もはや全体的な流れさえも把握できなくなる。

しょうがないので、皿を洗ったり、洗濯物を畳んだりして頭を冷やし、いったん引いてから原稿に向き合ってみると、あら不思議。無駄な言葉や前後の繋がりがおかしい箇所が浮き出てきて、なんとかカタチになるまで修正してから納品。

六ツ門方面の散歩ついでに、ドラッグストアで奥さまの頼まれものを買いに行ったら、担当のMさんから入稿の確認メール。それぞれの「面白い」を記事にする難しさを抱えているんだなぁ、なんて思ってみたり。