いったい音楽は誰のものなのか/WHO IS MUSIC FOR?

晩飯後、原稿の素材を整理しながら、radikoのタイムフリーで『深夜の馬鹿力』を聴いていたら、TwitterのTLにDOMMUNEで｢DJ Plays "電気グルーヴ" ONLY!!」5HOURS!!!!! BROADJ♯2703 WHO IS MUSIC FOR? MUSIC IS FOR EVERYONE！」と題して、電気グルーヴ特集プログラムを生配信しているという情報が流れてきた。慌てて、リンク先にアクセスすると、クラブでDJの人たちが次々と電気グルーヴの曲を繋いでいる。

いやー、天晴、天晴。音楽はこうじゃなきゃね。見てないから確かではないけど、ワイドショーやスポーツ紙は彼のことを極悪な薬中人間に仕立てようと躍起だそうな。それが、薬物犯罪撲滅の何の役に立つってんだろう? 憎むべきはソコじゃないんじゃないんですかねぇ。

そんなわけで、24時までZepp Fukuokaで観た30周年ライブを思い出しながら愉しみました。そういやあ、東京の人たちはライブを観られなかったんですもんね。マトリの人も意地悪なタイミングでやってくれたもんですわ。

本日の作業は原稿を1本分仕上げて納品し、連休用のクイズ記事の素材集め。そんで、中央公園方面へ長めの散歩。風があったけど暖かく、トレーナーの上にウインドブレーカーを着て出たら、汗をかいてしまった。