ヒーロー映画は単体モノのこじんまり感が好き、映画『キャプテン・マーベル』を観た

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ストレッチを省略して朝から原稿書き。1本分を書き上げたら、自転車に乗ってTジョイ久留米へ。今日から公開の映画『キャプテン・マーベル』を観る。

マーベル映画の時系列にはアベンジャーズが誕生する直前のお話。単体ヒーロー物が醸し出す、アベンジャーズ物の壮大感とは違った、こじんまり感が良いですね。『アントマン』とか『デッドプール』とかもそうで、こんくらいのをずっと観ていたい。んで、たまに、ドーンと盆暮れ正月がいっぺんに来たみたいな、ヒーロー総動員的なやつでお腹いっぱいになる、ってのが理想かな。

映画の方は『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開されるまで、具体的なことは書かない方がいいと思うけど、なんというか「立ち上がれ! 女のコたち!!」ってなメッセージを受け取ったような気がしました。あと「なんでキャプテン・マーベル役がブリー・ラーソンさん? ちょっとモッサイじゃない?」と疑問に思っていたのですが、観終わってみれば、なるほどーと納得するばかり。サントラも90年代の元気なロックが映画の展開とスウィングしてて愉しかったです。

それと、オープニングクレジットでホロリと泣きそうになった映画って初めてかも。RIP、Mr.Stanley Martin Lieber

帰宅したら作業の続き、午前中に書いたやつを推敲して納品し、夕方までにもう1本分仕上げて納品。

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