また一軒、町から書店が消えようとしている

昨日は福岡北部で春一番が吹いたそうで、そういやあ、雨が熄んだ途端、久留米も生暖かいの手前ぐらい、気温が上昇してましたね。

んで、今朝はそこから再び平年並みに戻ったようで、風もあったので若干の肌寒さ。でも、そろそろ厚手の上着は要らなくなりそうだ。

作業は昨日の原稿を再推敲して納品。しかし、次の原稿用の素材が薄っぺらすぎて、強引に盛ろうとしても無理。2時間ほど、あれでもない、これでもないと考えたけど、結局、ボツにすることに。あきらめて明日分の原稿の素材を整理した。

夕方、散歩ついでに雑誌「Number」の稀勢の里特集号を買いに出る。しかし、駅ビルがスーパー以外は全館お休みになっていて、3階の本屋も営業していなかったので、岩田屋新館にLIBROへ。レジの脇に3月の末あたりで閉店すると告知してあり、岩田屋の新館撤退とともにLIBROも無くなってしまうことを知る。本屋が町から消えるって、なんだか寂しいですねぇ。