耐え忍ぶ強い心と闘争心が必要だ

午前中、TBSラジオの『伊集院光とらじおと』を聴いていたら、稀勢の里が休場するという速報が報じられた。Twitterを覗くと、NHK大野城市の合宿所の前で、本人が記者会見したらしい。心中を察すると、残酷なことではあるけど、引きこもった状態で発表されてよかった。それが、横綱というものなんだろうな。

いろんなところで語られているけど、次の初場所は再び進退をかけた闘いになるだろう。北の富士さんは来場所を回避するというテもあるって言ってたけど。

これから1か月くらい、稀勢の里は厳しい目で見られることだろう。それを耐え忍ぶ強い心と、ナニクソと負けない闘争心を持って稽古して欲しい。高安だって、それを待っていると思うし。

作業は原稿を1本分仕上げて納品したら、年末年始用の原稿のネタ整理をして、担当のMさんに相談メール。


夜、やけ酒を飲みに行くBARもないので、そんなことを下北沢のH君にLINEでグチりつつ、WOWOWで録画しといた『はやおき落語』の最終回、隅田川馬石さんの「お見立て」を観ながら、缶チューハイ2缶とハイボール3杯を飲んだ。たぶん、明日の朝は二日酔いだろう(馬鹿)。

馬石さんって初めて観たけど、上手いなー。会社員や石坂浩二さんとことで演劇をやってから、五街道雲助さんに弟子入りした方なのか。台所おさんさんもそうだけど、まだまだ、魅力のある知らない噺家さんがいっぱいいる。

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