言葉が出なくなってしまうほどの落胆、稀勢の里が遂に三連敗

左の骨盤の上あたりの違和感が抜けないので、今朝も念入りにストレッチ、そして、チューブトレーニング。散歩は諏訪野町方面へスーパーへ牛乳などを買いに行くついでに軽く。昨日は雨で一歩も外に出なかったから、もそっと歩きたかったけど、締切があるし、大相撲のテレビ中継を見守らないといけないから、この2週間はしょうがない。その代わり、ご飯は控えめにするつもり。

そんなわけで、昨晩の原稿を推敲したら、もう1本分仕上げ、まとめて納品。イレギュラー分は担当さんのOKが出たら、作業の余裕があるときに、続々と書いていかないといけない。

夕方、夕餉の支度をしながら大相撲九州場所のテレビ中継を観る。心配が当たり、稀勢の里北勝富士を相手に、またもや自分のカタチになれず、突き落としで土。初日から三連敗という屈辱に、稀勢の里は土俵に倒れたままぼう然していた。

見ているコチラもぼう然というか、言葉を失うほどの落胆。大相撲を観るのに、なんでここまで苦しまないといけないのだろう。それが、長年、稀勢の里を応援していたことの宿命なのか。テレビ中継のアナウンサーは明日からの休場も口にしていたけど、それはないと思う。

初日から3連敗した横綱が、4日目の土俵に上がるのは、88年秋場所大乃国以来、30年ぶりで、平成では初だそうな。初日から願掛けで酒を抜いているけど、逆に酒でも飲みながら気楽に観戦したほうが良い結果が出るのだろうか。いや、まだ、酒を口にする気持ちにはなれない。こうなったら、とことん稀勢の里と一緒に苦しんでやろう。

ショックのせいで、奥さまが帰宅しても、喋る気になれず、なにを怒っているんだと訝しがられてしまう。だって、なんも言葉が浮かんでこないんだもの……

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