深夜まで続く緊張感あふれるゲーム展開に疲れ果ててしまった

昼前に原稿を仕上げ、西鉄に乗って大牟田へ。実家へまとめ買いしたキムチを受け取りに行く。母がお気に入りの鶴橋のキムチ屋さんから取り寄せたもので、確かにスーパーなどで売っているのより美味しい。オキアミの旨味と香りが芳醇なんですよね。

そんなわけで、イオンモールで母の頼まれものの買い物を済ませたら、キムチを使ったチゲっぽいのを作り、ビールで早めの晩酌したり。じゃがいもを入れたら、美味しいと喜んでくれた。あまり、鍋にじゃがいもって感覚はないみたいですね。我が家のチゲだと、カムジャタンみたいにイモ類を入れるのは定番なんですけどね。

久留米に戻ると、さっそくキムチを使った料理。鍋はいずれってことで、目玉焼きを乗っけた豚キムチを作った。いやー、ご飯がススム君ですわー。

カープ日本シリーズ初戦が2点を先行するものの、途中で追いつかれてしまい、最後まで域を抜けない緊張感あふれる展開に。知らなかったのだけど、シリーズ開始前に緒方監督の提案で、12回で引き分けになるって決まりになっていたそうで、初戦は引き分けから始まるシリーズとなった。これで3勝3敗ともつれることになったら、8戦目があるってことなんでしょうね。

残念ながら勝ち越すことは出来なかったけど、好材料としては、試合に間が空いてしまった中継ぎ陣がちゃあんと使えたことかな。特に一岡投手とフランソワ投手は期待できそう。ただ、クローザーの中崎投手はCSでもそうだったけど、ちょいとコントロールに難がありそうかな。

試合が終わったら23時過ぎ。ハイボールを飲みながら観戦してたってのもあるけど、疲れ果ててしまい、気がついたらソファで撃沈してた。あのまま寝込んてたら、風邪引いてたかもだな。