今年のドラフトは成功だったんじゃないかな

原稿を念入りに1本仕上げたものの、まだ、細部に不安があるので、明日、再遂行して納品することに。疲れ果てたので、少し昼寝して、チャンネル設定が崩れてしまったテレビを再調整。画面だけでなく、チューナー系にも問題が発生したみたいで、なんとか年内まで持ちこたえて欲しいけど、どうかなぁ……

夕方、プロ野球ドラフト会議のテレビ中継を見つめる。一番人気と見られていた、大阪桐蔭の根尾船首で4球団が競合。中日の与田監督が交渉権を獲得した。その瞬間、根尾選手は浮かない顔をしているように見えたけど、聞けば岐阜の出身で、子供の頃から中日には縁があったとのこと。浮かないっていうより、気持ちを引き締めた顔だったのかもな。

我らがカープは予想通り、報徳学園の小園選手を指名。これまた4球団が競合したけど、最後にクジをひいた緒方監督が見事に交渉権を獲得した。その瞬間、根尾選手とは打って変わったように嬉しそうな笑顔で、見ているこちらも嬉しくなった。

2位以下も野手と投手のバランスが良く、特に2位指名した九州共立大の島内は即戦力になってくれそうで愉しみ。あと、チームは違うけど、東洋大の甲斐野投手はソフトバンクに1位、上茶谷投手はDeNAに1位、梅津投手は中日に2位と、どちらも上位で指名されてホッとした。

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