なるべく本は書店で購入したいので、

先日から羽毛布団を使うようになったので、薄手の毛布を洗濯。もそっと寒くなったら、これを羽毛布団の上に被せることになる。

作業は原稿を2本分仕上げて納品。そのうち1本は修正分。作業の合間、スーパー「マルキョウ」へミネラルウォーターなどを買いに行く。しばらくミネラルウォーターが特売に出ていなくて、たぶん、1か月ぐらいぶりに再登場となった。その間、なにがあったんでしょね?

納品後は散歩ついでに銀行業務して、ネット書店「e-hon」で注文していた、『TV Bros』の別冊と藤井誠二さんの新刊『沖縄アンダーグラウンド』を「菊竹金文堂六ツ門店」へ引き取りに行く。店主の老婦人が、お客さんみたいにすぐに取りに来てくれると良いのだけど……とレジ後ろの棚に目をやると、注文したものの引取りに来ていないらしき、ネット書店からのパッケージが並んでいた。

「ありゃま、大変ですねぇ。料金はまだ受け取ってないんですもんね」なんて反応したら、「お客さんみたいに分かってくれると嬉しいのだけど」なんてため息。そうなんですよ、ネット書店で注文しても、その段階では支払いは済んでいないので、引き取りに行かないと、取り置きしている書店に負担がかかってしまうんですよ。皆さんも、注文しただけで満足しないで、ちゃあんと読みましょうね。

僕はなるべくAmazonなんかでなく、書店で本を買いたい。でも、書店で注文すると、本が届くまでそこそこ待たされるので、ネット書店で注文して、書店で受け取るようにしている。書店で直に注文するより、中間マージンを取られて、儲けが減るので申し訳ないんですけどね。

そんなこと書いてるのに、Amazonのリンクを貼るってもの、なんか矛盾しているんですけどね……

沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち

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