アレが食べたいコレが食べたいという欲があるうちは、まだ大丈夫なのだろうか

2週間ぶりに実家の老母に電話。スーパーで売っているキムチに、なかなか気に入った味のがなく、以前、大阪の叔母に送ってもらった鶴橋のキムチ店から通販したいそうな。でも、送料がかかるし、消費税もバカにならないなんて言っていたので、該当するお店のサイトを検索してみると、クール宅配便にしては良心的だし、価格的にも納得のレベルだと伝えた。

それならアンタにもおすそ分けするから、5kg分くらいまとめて通販したいと言われ、おすそ分けはありがたいけど、我が家に冷蔵庫にはkg単位のキムチをストックする余裕があまりないので、中身を整理するから、もう少し7待ってくれろということに。その整理する中身ってのも、老母からおすそ分けしてもらった肉や揚げ物、あと、先日持ち帰ったお彼岸のおはぎなんですけどね。

こんな風に、いろんな美味しそうなものに興味を持つってのは、持ちが若いってことなんだろうな。老いると食べることにも無頓着になるっていうし、老母はまだ気が若いってことなのだろう。あまり無駄遣いされるのは、なにかあった時のために蓄えておいて欲しいから、ほどほどにしといてもらいたいけど、そこそこなら好きにさせておこう。


作業は原稿を1本分仕上げて納品。夜、明日の原稿用の素材をチェック。酒を抜いたけど、まだ眠くなる。消化器系の疲弊で全身が疲れているのだろう。もそっと、酒を抜く必要があるんだろうな。