最低限の関門は突破した

大相撲九月場所の十日目、稀勢の里が遠藤を寄り切って9場所ぶりの勝ち越しを決めた。3度も立ち会いが合わず、動揺してないか心配したけど、3度目と同じく右で張って、迷いのない一気の攻めだった。遠藤が本調子でなかったとはいえ、引退の危機は回避できたのは嬉しい。

さあ、これからが本番だ。横綱大関、関脇との取り組みが待っている。欲を言えば、あと2つは勝って二桁に乗せてほしい。どうかなぁ。

そんなわけで、今日も願掛けで酒を抜いた。前半は外で飲みながらのテレビ観戦を禁じていたけど、日曜日からは酒も禁じている。おかげさまで、消化器系が軽くなってきた。稀勢の里様様ですな。


本日の作業は原稿を1本分仕上げて納品し、次のイレギュラーな発注の原稿のネタチェック。