遂に稀勢の里への願掛け効果が切れてしまったようだ

不安を抱えつつも5連勝とホッとした矢先、千代大龍に押し出され、初黒星を喫してしまった。唯一の救いなのは、力なく押し切られたのではなく、前に出たところを、いなされての負けということ。ただ、今までピンと張っていた緊張の糸が切れてしまわないかが心配だ。

初日から今日まで、稀勢の里の取り組みは、角打ちなどで飲みながら観戦するのではなく、願掛しているような気持ちで、自宅のテレビで姿勢を正して見守っていた。そのおかげってわけではないけど、勝ち続けていたので、自分の念の弱さを実感してしまったわけですが、もうしばらくは、変わらず願をかけ続けていこうと思う。

本日の作業も原稿を1本分仕上げて納品。担当のMさんから、若干、原稿の書き方が変わるとメール。WEBの仕事って、日々変化していて、それに対応し続けるってのも、スキルのひとつなんだろうな。

それにしても、気温は28度くらいだったけど、妙に蒸し暑い一日だったな。