内田裕也という生き様、『転がる魂 内田裕也』を見た

昨晩早めに寝たっていうのに、起床したのは8時過ぎ。途中、深夜3時頃に目が覚めてたけど、合計10時間くらい寝ていたことになる。寝るにも体力がいるっていうけど、よくもまあ、長い時間寝れたもんだ。

奥さまが歯科医に行っている間に、ルンバの洗濯を見守り、原稿書き。2時間ほどで仕上げて納品。担当さんからお褒めの言葉と、ちょいと書き方に問題があったので修正しますとのメール。今後の指針になりそうなので、公開されたらチェックせねば。


晩飯後、BSフジで録画しといた『ザ・ノンフィクション特別編〜転がる魂 内田裕也』を見る。ロックン・ロールという自分の筋を通すためなら、相手を傷つけることにも躊躇しない暴力性は、決して共感しないし、真似もできないけど、若い頃、リアルタイムで裕也さんの様々なパフォーマンスを、時代性とともに体験できたことは、ありがたいことだったと思う。

生き様がすべてだった人だと思う。いや、生き様そのものが人生だったのかもしれない。

フザケンナヨと反発しつつも、カッチョイイなって思ってしまう、稀有な存在だ。