冴えない日々を受け入れる、ということ、

昨日のお愉しみの疲れもあって、8時半頃に起床。朝飯はヨーグルトと珈琲、カントリーマアム1個。

ルンバの掃除を見守りつつ、原稿の素材をチェック。引っかかってくるネタがあって、ラフまで手がけたところで、編集部から手を付けないよう指示されていた界隈のモノだと気づいて方向転換。なんとか、原稿になりそうなネタとして、ひねくり出した頃には夕方になっていた。いやはや……

作業の合間、編集部の担当さんから、先月分の原稿料の詳細データが届き、チェックしながら、現在の我が上限が“どこらへん”になるのかを思い知る。

どうにもこうにも、ヤル気を奮い起こしたところで、貰えそうな枠には限りがある。こうなると、この4年ほどこだわってきた生活にも、諦めというか、踏ん切りというのができて、自分への言い訳も原稿用紙ペラ1枚くらい書けそうだ。いや、半分ほどは叱咤激励にしておくか。

そんなわけで、今月は宙ぶらりんで、冴えない日が、週に1日くらいできてしまいそうだ。これを受け入れつつ、自分で川の支流みたいな小川を掘って、水が流れ始めたら、その流れに身を任せることにしよう。潮目は自分で変えるしかないのだから。