予定していた仕事がなくなってしまった日に考えること

久留米市は最高気温が32度だったそうで、湿度も高かったこともあり、外に出るとムワッとした暑さだった。

深夜にW杯の中継を見ているせいで、一日の滑り出しがイマイチ鈍くて、作業を開始したのは10時過ぎ。
しかし、予定していたネタが実は存在しておらず、作業することが出来ない。取り急ぎ、差し替えのネタを編集部にプレゼンしてみたけど、今回はどのネタも外れ。仕事がない平日となってしまった。
ここのところ、少ないながらもコンスタントで発注が来ていて、平日の一日を無為に過ごすことは減っていた。
むしろ、今のようにWEB系のほぼ日刊なペースではなく、以前の月刊誌ペースで仕事をしていた頃は、忙しい時期と暇な時期にキッチリ別れていて、仕事がない日なんて、一か月の内にけっこうあったっけ。

月刊誌ペースの頃は、仕事がない日があっても、気持ちに余裕があったけど(それだけ月刊誌は作業が短期集中していましたからね)、ほぼ日刊ペースだと不安になる(それだけ日々のアガリが薄いですからね)。
だから、今後、仕事のない日が増えるようなら、週に3日くらい、午前中だけでもパートで働こうかな、と思っている。
リカバー用のWワークになるし、今は酒場くらいでしかない、久留米の人との関わりも増やせるんじゃないか。年齢がシルバー人材に届かないうちに、地元での仕事を見つけておきたいってのもある。


帰れない二人 / 井上陽水&忌野清志郎