まさかの凡ミス発覚に絶叫しながら逃げ出したくなる

朝から雨が降っていたので、洗濯物は部屋干しに。引きこもって働き、原稿を1本分仕上げて納品すると、知らないうちに雨は熄んでいて、それどころが空が明るくなってきた。
どうせならと、洗濯物をベランダに移してみたけど、雨が気化したのか湿度が高く、部屋干しのままでも、あまり変わらなかったみたい。

それでも梅雨の合間の晴れた空は有り難いので、夕餉の支度する前に小頭町方面へ散歩。ふらふら歩いていたら、向かいから歩いてくる女性に「こんにちは」と声をかけられた。驚きつつも条件反射的に挨拶したら、堀川酒店の角打ちに入っている方だった。ほんの数回しか行ったことないのに、覚えられているものなんですねぇ。

晩飯後、先週入稿した原稿の中に公開されていないものが1本あることに気づき、編集部に問い合わせするため、念の為、送信記録をチェックしたら、なんと、送信したつもりになっていただけで、納品モレになっていた。
イレギュラー分だったから、届いていなくても担当さんが「ネタがイマイチだったのかな」ぐらいにしか思っていなかったのだろう。いやはや、惜しいことをしてしまった。没になる以上に精神的ダメージが大きい凡ミスだ。
今後は納品を完了するまで「当月分フォルダ」に入れず、デスクトップに置いておくことにしよう。


多部未華子 悲しくてやりきれない