歴史的なジャイアントキリングと、期待してなくてゴメンという気持ち

昨日の「記事内容やワークフローの見直し」の件について、担当のMさんとメールでやり取り。僕が思っていたより自由度が高いようで、原稿を書きつつ、他の収入源を模索する余裕はあるみたい。
まだ、具体的なワークフローは決まっていないのだけど、記事内容に関しては検討の余地ありって感じかな。
とにもかくにも、現在の作業を進めながら待つしかないようだ。

そんなわけで、いつもどおり、原稿を2本分仕上げて納品。


夜、サッカーW杯の日本とコロンビアの試合をネットの生配信で観戦。開始3分でいきなりコロンビアの選手がハンドで一発退場になり、PKを香川選手が決めて先制。数的優位ではあったけど、なにせ相手は超格上のコロンビアなので、あっという間に逆転されるんじゃなかと思っていた。
ところがどっこい、攻め込まれてヒヤリとする場面になると、スッとDFの昌子選手がフォローに入っていて、残念なフリーキックからの失点以外は見事に守りきった。そんなサッカーに詳しいわけじゃないけど、昌子選手の貢献度は高かったんじゃないかなぁ。
今大会はチーム状態からして、勝ち点1どころか、1得点も取れずに終わるんじゃないか、みたいな残念な見立てをしていたことを謝りたい。
でも、次の相手のセネガルもかなり強敵のようで、日本戦の後に見たポーランド戦でも、タフな戦いしてた。ゴッツイ身体にどうやって鋭いディフェンスをするか、愉しみでもあります。


「サランスクの奇跡だ!日本勝った!コロンビアに雪辱」(日刊スポーツ)
<ワールドカップ(W杯)ロシア大会:日本2-1コロンビア>◇1次リーグH組◇19日◇サランスク
日本代表が、ワールドカップ初戦のコロンビア戦の後半28分、途中出場したMF本田圭佑(32=パチューカ)の左CKを、FW大迫勇也(28=ブレーメン)が頭で押し込み、劇的な勝利を挙げた。