らっきょうの本漬けと南高梅の仕込み

軽めにストレッチしてから原稿書き。1本分仕上げて納品したら、昨日、下漬けしたラッキョウの本漬けの作業。
塩を流し落とし、沸騰させた湯に10秒浸し、熱を冷ます。並行して、ラッキョウ酢を作って冷ましておき、容器を焼酎と熱湯で滅菌。
ラッキョウ酢は昨年のを奥さまが酸っぱいと言っていたので、レシピ通りの砂糖の量で作ってみた(水300ml、砂糖500g、酢700ml、鷹の爪2本)。

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(美味しく食べられるのは7月以降かな。それまでは右の瓶の昨年分で食いつなぐ作戦)

 

本付の作業を済ませ、昼飯を食べたら、西鉄に乗って大牟田へ。今度は実家に昨日届いた南高梅の仕込み。ヘタを楊枝を使って1個ずつ取り、熟し気味のものは梅干しに、なるべく青いものを梅酒に、そして、今回は初めて梅シロップも作ってみた。

作業を終えると、老母に頼まれた買い物をするついでにイオンモールへ。カルディでチューブ入りトマトペーストなど、自宅用の調味料を購入。母の食事のストック用にミートソースを作る。

久留米に戻ると、昨日の下漬け作業からの疲れがドッと出て、夕餉の支度する気力も出なかったので、15分ほどベッドで休憩。さすがに疲労困憊しました。

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(左から梅干し、ブラックニッカの梅酒、ホワイトリカーの梅酒、梅シロップ)