MARVELではアベンジャーズ系よりもX-MEN系の方が好きです、映画『LOGAN/ローガン』を観た
来たる６月1日、お待ちかねの映画『デッドプール2』が公開されるので、別にお話が繋がっているわけではなく、同じX-MENシリーズってだけなんだけど、宿題として残しておくのは気持ち悪いので、WOWOWで録画してあった、ウルヴァリンを主人公にした『LOGAN/ローガン』を観た。
世界はミュータントの大半が死滅した2029年で、激しい戦いに疲弊し、老いてしまったローガンは不死身の存在ではなくなっていて……、といった設定。
物語は謎の少女・ローラとの出会いで転がりだすのだけど、今までのX-MENシリーズとは違った、ヒーロー物のスタイルをした西部劇であり、父と娘の物語だった。
嗚呼、こうやって物語は閉じていくのかと、しんみりしつつ、ローラの新しい冒険に期待してしまう。
X-MENシリーズの新作『X-MEN: ダーク・フェニックス』は来年公開で、時代を遡った設定になるらしいけど、『X-MEN: アポカリプス』で三部作は終わっているから、また、リブートされるのかな。
仕事は原稿を1本分仕上げて納品。夜、晩飯前に石橋文化センターに奥さまと出かけ、蛍見物。いつも散歩している公園に蛍がいるのには驚いた。キレイで可憐だったな。
ヒュー・ジャックマン、“最後のウルヴァリン” 映画「LOGAN／ローガン」予告編
