僕を夢中にした70、80年代の“面白コンテンツ”がこれでもかと出てきて興奮、映画『レディ・プレイヤーワン』を観た

今日から皐月。毎月1日は映画サービスデーってことで、自転車でTジョイ久留米へ行き、映画『レディ・プレイヤーワン』を観た。
アーネスト・クラインの小説『ゲームウォーズ』 が原作で、2045年の荒廃したスラム街で暮らす青年が、OASISという仮想現実の世界で入り浸っていて……、というお話。
なんたって、仮想現実の世界だから、出て来るキャラや世界観はなんでもあり。クラインが日本のゲームや漫画に造詣が深かったこともあり、70、80年代に僕が浸っていた“面白い”が、ドッカンドッカンと出てきて、懐かしくって楽しくて、「サンキュー・Mrスピルバーグ!」ってな映画だった。
あと、メインではないけれど、重要な役回りにサイモン・ペッグさんを当てていたのが嬉しかった。


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