てっぺん越えるまでの飲酒のダメージの質が変わってきた

いつもの時間に目が覚めたけど、足腰と消化器系が重だるく、なんといっても眠い。ヒーコラいいながら朝ご飯の支度と奥さまの弁当を作り、洗濯機にタオル類をぶち込んで回したら、「ホレホレ、早く干さないとカビちゃうぞ」と、洗濯機がビービー鳴るまで二度寝
酔いは残っていないのに、身体にはダメージが残っているってのは、30代、いや40代の中盤までなかったような気がする。40代後半から、ズルズルとずり落ちるように、二日酔いとは違った飲酒のダメージが残るようになった。いわゆる飲み疲れってやつですね。
朝まで飲んでも、シャワーを浴びれば、すぐに仕事が出来たのは、40代の前半までだった。今や、ベロベロに酔っ払わなくても、てっぺんの時間まで酒を飲み続けただけで(時間にして5時間くらい)、立ち直るまでかなりの休息が必要になってしまった。

そんなわけで、仕事を開始したのは、昼飯にもり蕎麦を食べて、人心地付いてから。ただ、素材をチェックしたらイマイチで、原稿を仕上げるまでにはいかなかった。ほとんど、開店休業状態でしたね。まあ、こんな日もあるさ。