絶望的な敗北、稀勢の里が5日目で4敗

今日はやるべきことが多いので、ストレッチを省略して、ルンバの掃除を見守りつつタオル類の洗濯、長めの原稿を昼までに1本分仕上げて納品。
自宅での用件を済ませたら、西鉄に乗って大牟田へ。昼飯はコンビニで買った和風ツナのオニギリをホームで食べた。
今回の実家へ行く目的は水道の浄水器のフィルター交換だったのだけど、梅酒用の空き瓶をデイパックに詰めていたら、まんまと忘れてしまい本末転倒。まあ、急ぐもんではないから、次の機会に交換しよう。
自宅に着くと、冷蔵庫の在庫をチェックして、イオンで母に頼まれた米、卵のほか、調味料や野菜を購入。戻ったら、大阪の叔母から送られてきたカニを使って野菜たっぷりのスープ、かに玉を作る。
スープはアレンジ次第で、チゲ風にできるよう作ったけど、ここのところ手の痺れが思わしくなく、炊事の意欲が落ちてきているので、ちゃあんと使いこなしてくれるか心配。桃屋のキムチの素、コチュジャン、ごま油をちょっとずつ加えればいいんですけどね。それだけでも出来ないってのは、これから先のことが思いやられる。春になり、暖かくなってきたら、痺れが治まってくれると良いのだけど。

母とかに玉をツマミに早めの晩酌をしながら、テレビで大相撲観戦。2人の横綱以外は素晴らしい取り組みが続き、見ごたえがある。特に栃ノ心の心技体の充実が素晴らしい。優勝争いは鶴竜を軸に豪栄道と高安の両大関、そして御嶽海らで展開すると予想するけど、栃ノ心もそこに入ってくる可能性が大きそうだ。
稀勢の里嘉風に土俵下まで押し出されてしまった。まさに無様な負け方。攻めているのに力が相手に伝わらない。左が機能しないので右上手を取るどころではない。そしてなによりも下半身が軽い、踏ん張れない。
記録的な横綱の連敗になってしまった、明日は覚悟しなけれないけないかもしれない。