5週間ぶりのなんの予定もない日曜日にラッキョウを漬ける


ここのところ、日曜日といえば天神へ映画を観に行ったり、イベントに参加してたりしてたので、スーパー「マルキョウ」の朝市へ行った後、のんびりと自宅で過ごすのは久しぶり。
そんなわけで、奥さまは掃除、僕はラッキョウの下漬け。茎と根を切り落とし、流水で揉み洗いしながら薄皮をむき、塩をまぶしたら、下漬けの出来上がり。一晩おいて、酢と砂糖と水で漬け汁を作っておく。

午後は奥さまと石橋文化センターへの散歩ついでに、久留米市美術館で開催されている、「夢の美術館ーめぐりあう名画たちー」を観に行く。今回は福岡市美術館北九州市立美術館のコレクションをレンタル展示してあるそうで、昨年、福岡市美術館に行った時に常設展などで観た絵もいくつかあった。
その中に藤野一友さんの「抽象的な籠」もあって、再鑑賞できたのは嬉しかった。この1枚だけでも30分くらい観ていられるので、来た甲斐があったってもんです。
公園の池の花菖蒲は既に盛りを過ぎた感じ。紫陽花はコレからですかね。