アニメ『3月のライオン』の第26話でウグウグと涙が、

 晩飯後、録画してた『3月のライオン』を第26話を観る。ひなちゃんの“イジメ”エピソードは原作(5巻最後から6巻)でも、かなり心をえぐられたのだけど、アニメも凄かった。横に奥さんがいたけど、目ン玉の奥からから涙が溢れてきて、あやうく決壊するところだった。一人だったらドバドバと泣いていただろう。
やー、ツラい内容なんだけど、大切なエピソードなんだよなあ。また、iPadで原作を読み返そうっと。

3月のライオン 5 (ジェッツコミックス)

3月のライオン 5 (ジェッツコミックス)

 

 

本日の作業は朝からWEB系の原稿を1本分仕上げて納品。昼過ぎ、雨が熄んだのを見計らって、西鉄に乗って大牟田へ。実家で老母が冬を迎える支度。居間を掃除してホットカーペットを敷いたり、買い物したり、常備菜を作ったり。
5時過ぎに久留米に戻り、角打ちで軽くやってから、自宅の夕餉の支度。実家から食材をおすそ分けしてもらったので簡単に。

 

 午前中、作業の合間にちょこちょこと観ていた映画『大酔侠』を観る。1966年の香港のキン・フー監督による武侠映画なんだけど、強くて美しいヒロイン、“金燕子”を演じるチェン・ペイペイさんがチャーミングだったなあ。今の朝ドラの主役の葵わかなさんを凛々しくした感じかな。

大酔侠 [Blu-ray]

大酔侠 [Blu-ray]

 

 んで、『3月のライオン』を観たあと、WOWOWで録画しといた映画『君の名は。』を奥さまが観るというので、アニメの文法に馴染みがない奥さまに、ちょろっと解説しながら、横で一緒に観た。
改めてRADWIMPSの音楽が効果的だったことを確認したっていうか、劇場の音響で観たのと比べると、ちと、響いてこなかった。面白かったけど。


「君の名は。」予告