嬉しいながらも寂しい今シーズンでした

カープのCS第5戦は横浜に惨敗。主砲にあんだけ打たれたら、コテンパンですわね。
やはり、不得意な相手を作ってしまうっていうのは、相撲だけでなく、野球でも大事なときに躓いてしまう要因になるんだな。
今シーズンはもちろん2年連続のリーグ優勝で湧いたけど、長年応援していた選手たちが1度も1軍のベンチに入ることがなかったり、寂しい別れになる選手やコーチがいたりで、嬉しいながらも寂しい1年となった。
今後、ストーブリーグで契約更新やFAなど、まだ何が起こるか分からないけど、来季が厳しくなりそうな予感がする。

作業はWEB系の原稿を2本分仕上げて納品。夕餉の支度を軽く済ませたら、爽やかな秋の青空が夕暮れに変わる前に散歩。ついでに、お取り置きしてもらっていた酒を小頭方面へ受取に行く。

帰り道、駅ビルの立ち飲み屋にふらりと寄ってみたら、改装後、なんだか若者や女性におもねった外装になっていたことで、自分がひどい勘違いをしていたことが分かって驚く。外見と違って、店内は以前の会社や競輪場帰りのオッサンたちを優しく受け入れてる雰囲気。味のある女性店員の微妙な距離感の接客もいい。それに、客も各自のパーソナルスペースを尊重していて、ちょいとやさぐれた空気が心地よかったりする。
酒やツマミの価格設定も、以前の立ち飲み屋の頃に近く、瓶ビールがスーパードライ一択になってしまったのは残念だけど、日本酒の選択の幅が広がっていたのは嬉しい。
早い時間から営業しているし、おやつ代わりに飲酒するのに重宝しそうだ。
いやはや、誤解してました、申し訳ない。

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