壮大な映画を愉しみ、引きこもって原稿を書く

朝から強い雨と風だったけど、バスにのってTジョイ久留米へ映画『猿の惑星:聖戦記』(原題:War for the Planet of the Apes)を観に行く。先週金曜日に公開されたばかりで、1番大きなスクリーンで上映しているうちに観ておこうという作戦。久しぶりにバスで行ったら、バスのコースと停留場が2パターンになっていて戸惑った。

映画はモーションキャプチャーで主役シーザーを演じた、アンディ・サーキスさんに主演男優賞をあげたくなってしまうくらいカッチョよかった。少女ノバを演じたアミア・ミラーさんがとっても可憐で美しく、近いうちに他の映画でも見かけることになるんじゃないかな。
シリーズ第3弾となるこの作品で、壮大なる叙事詩が完成し、あの最初の『猿の惑星』へ繋がっていくような気がした。

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帰宅すると、温かい蕎麦を食べ、あとは僕が原稿書き、奥さまは掃除の残りの片付け。

 


映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』予告編