原稿書きの仕事の気分転換に文章を書くというジャンキー具合

天気予報では雨と言っていた割には、早朝に雨は熄み、昼間はチラと雲間から青空が見えていた。秋の空っていうのは、本当に気まぐれなんだな。
なーんてことを思いながら、スーパーへ買い物に出た以外は引きこもって原稿書きのお仕事。WEB系の原稿を2本分仕上げて納品。


午前中、ラジオを聞きながら作業していたら、TBSラジオに元社員の小林麻耶アナが出演していて、ジェーン・スーさん、堀井美香アナ、高橋芳朗さんとのやり取りに耳を奪われ、時にホロリともらい泣きしそうになる。大変なことがあった人を柔らかく迎え、寄り添う、それが出来るのがラジオなんだなあ、なんて、改めて思った。小林アナに帰る場所があって、本当に良かった。

晩飯後、ラジオのことが頭から抜けず、食後の腹ごなしと原稿書きの合間の気分転換に、エイヤッとラジオの会話を書き起こしした。傍から見たら、何やってんだろって思われるだろうけど、書きたくなったんだからしょうがない。原稿書きで疲れていても、書きたいことだったら苦にならないってのは、チト、変だってのは分かりますけどね。