ちょいと沈みがちなときは……

ここのところ、お愉しみの日々が続いたことの反動なのか、心と身体が停滞期に入りつつある感じ。原稿はかろうじて書けているけど、身体の芯に“どよ〜ん”と重ったるいモヤモヤ感があって、なんだかキレがない。
そのせいか分からないけど、納品するメールに原稿を添付し忘れたり。

まあ、疲れが溜まっているだけなんで、しばらくすれば修復できるから、出来ることといえば、休む以外には気分を軽くするくらい。
一番スッキリできるのは、音楽を聞きながらバカ話することなんだけど、残念ながら、その環境から遠く離れてしまったので、面白いラジオを聴きながら、チビリチビリとバーボンでも飲もうかな。あと、映画を観に行くのもいい。録画してある落語の番組を観るのもいい。人寂しいのは、しょうがない。


柳亭市馬 藪医者