相撲取りたちの姿が福岡の街で見られるようになったみたい

今日は住吉神社横綱の土俵入りが奉納される日。天神の駅ビルではご当地力士たちの握手会などが開催されていた。また、合宿所を太宰府に置くは伊勢ヶ濱部屋は、恒例の幼稚園児と触れ合うイベントを行っていた。大相撲九州場所が始まるのは再来週の日曜日。各部屋の力士が中国地方の巡業を経て、福岡入りしている。合宿所のあたりを歩くと鬢付け油の香りがしてくるのだろう。
九州場所は一年を締める場所。福岡でも紅葉のニュースが流れてきたし、久留米の駅前のロータリーではクリスマスの電飾が始まったし、秋から冬へと季節がかわる気配がしてきた。

作業は紙媒体の仕事がひと落ち着きしたので、ニュースサイトの原稿書き。年末年始の連休中用のストック分も必要だから、月前半になるべく書き溜めておこう。なーんて思っていたら、またもや紙媒体の発注メールが夕方届いていた。稼ぎの少ない中途半端なライターの僕にも、ちょっとは年末年始の慌ただしさがやって来てるみたいです。