ハシゴ酒で人恋しさに気づく、など、

Aさんから請けた原稿に手を付ける前にニュースサイトの原稿書き。集中して作業していたら脳味噌が沸騰しそうになっていたので、ブラリと小頭町方面に出て角打ちへ。話しているうちにお店の方のパーソナルな話題になり、つい性分で踏み込みすぎてしまい、訊かなきゃよかったと後で後悔。知りたい、聞き出したいというインタビュー癖も程々にしとかないといけない。

西鉄の駅のあたりまで戻ると、補欠選挙の応援演説をやっていて、野党のトップクラスの議員さんが並んでいた。保守王国の久留米でどこまで健闘できるだろうか。経歴的には彼女が一番だと思うのだけど、どうかな。

シティプラザでは補欠選挙の投票率を上げるためのイベントをやっていて、久留米の州男児新鮮組と八女のサタデー太鼓フィーバーズのコラボステージを仕事帰りの奥さまと見物。太鼓の少年たちがこの1年で随分と逞しい体型になっていて驚いた。そりゃあ成長期なんですもんね。今後、演奏のスタイルも変わってくるのかな。

晩飯後、六ツ門方面へ出て気になっていた小体な鍋の店に行ってみる。店主も味も好印象だけど、酒の種類と提供の仕方にもそっと工夫が欲しいかな。仕上げに駅前の角打ちへ。店主と話し込んでしまい日付が変わるまで飲んでしまった。夕方から夜中まで、久しぶりに、いろいろと喋ったなあ。