2時間くらい口を開けているとけっこう疲れる

昨晩のうちに編プロから素材が届いていて、けっこうなボリュームだったので、ストレッチを省略して朝イチで作業開始。昼前に1本仕上げ、昼飯のあと、予約を入れていた歯医者へ。

先日の治療を続きをやってもらい、次は被せ物を作りましょうね、なんて言われて待合室でお会計を待っていたら、歯科医がヌッと顔を出し、まだ時間はあるかと聞くので、なんのことか分からず、勢いで大丈夫と答えると、次のコマにキャンセルが出たから、今日のうちに一気に治療しちゃいましょうってことに。
彼によると、治療箇所に気になるところがあったらしく、再び診察椅子に座って歯をグイグイカリカリやられていると、「やっぱり」「よしっ」と独り言が聞こえる。僕が訝しげにしていたのがわかったのだろうか、「僕、気になることがあると、すぐにヤラないと気が済まないんですよ」となんだかハイテンション。なんだかいつもより目が見開かれているような気がした。
そんなわけで、治療時間は約2時間。口を開けっ放しだったので、なんだか疲れた。きっと歯科医も疲れているのだろうけど、若さと勢いで乗り切っているんだろう。でも、それに付き合わされている助手の歯科衛生士も大変だったろうな。

帰宅すると、30分ほど休憩してから、原稿書きを再開。夕餉前に1本、後に1本仕上げてから納品。明日も発注があるらしいので、術後ってこともあるし、休肝日にして早めに寝た。