どうやら避けられているようで

追加分の原稿の発注が来る予定がなくなったのと、昨晩の酒が残っているのとで、昼過ぎくらいまでダラダラと過ごし、これじゃいかんと長めの散歩に出たら、夏が戻ったような日差しと湿度で汗がダラダラと流れ、つい、小頭方面の角打ちでビールを飲んでしまう。
そこで、たまに見かけるお客さんが一人で飲んでいたのだけど、以前から彼からは距離を置かれているなーって感覚があって、今日はカウンター内のお姉さんを絡めて共通の話題になって、明らかに会話がつながっているのに、まるでコチラが存在していないような立ち振舞い。こりゃあ確実に避けられているんだって確信が持てた。自覚はないけど、彼に嫌悪されるか恐れられるかするような、発言や行動が僕にあったんでしょうかねえ。こうなると面白くなってくるので、今後はもっと彼の会話に絡んでみようかと思っている。どうせ嫌われるなら、それも酒のアテとして愉しまなきゃね。あっ、だから嫌われるのか……、てへへ。

大相撲九月場所は稀勢の里日馬富士に敗れて5敗。遂に振り出しに戻ってしまったけど、ずっと期待されて、裏切られたって言われつづけていたのに、精進し続けたんだもの、僕には稀勢の里を責めることなんで出来ないですよ。