雨の冷たさもゆるんだような

昨晩遅くから降っていた雨は、いったん熄んで、空が明るくなったかと思ったら、また降りだしたりと、夕暮れ時まで町を濡らしていた。
夜が明けるのが、いつの間にか早くなり、夕方、角打ちへ行こうと5時過ぎに家を出たら、まだ外が明るくて驚いた。
暦の上では、今日は二十四節気の雨水。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる頃。
冷たかった雨も、ゆるんできたような気がする。


作業はニュースサイトの原稿が書きかけだったけど、いったん置いて、編プロから請けた紙媒体仕事。夕方までに長めのを2本、夕餉あとに短いのを1本仕上げて納品。
別の担当さんからも発注が来てたので、明日も出かける時間まで作業があるようだ。