僕と奥さまのかかりつけの歯科医について

久留米に引っ越してきて、念入りに調べ、探したものの一つが歯科医だ。僕は松原に住んでいた頃にインプラント治療していて、そのメンテが必要だから。奥さまはブリッジ治療した箇所も含め、歯茎など、医者が手の施しに困るほどの傷み具合なので、下手な歯科医に任せたくないってのがあった。
そこで、最初は不動産屋の担当さんが進めてくれたT歯科に行ってみた。近所ってのもあって、いいかなって思っていたけど、診療時間が1回に15分と短く、通院回数が多くなってしまうのが困った。クリーニングをお願いしたのだけど、なんかアッサリしていて手応えがない。あと、医師との会話がほとんどなく、インフォームド・コンセント的にも不安があった。

そこで次にクリーニングするときは、別の歯科医に行ってみようということになって、自分でネットなどで調べいたところに、僕の銀歯がいきなりポロリと取れてしまったので、当たりをいつけていた、E歯科医に行ってみることにした。
先代の、といっても今でも現役の老先生に、息子夫婦らしき先生2人、合計3人の歯科医でまわしていて、院内は清潔だし、機材もかなり新式をものを使っているみたい。それに、若先生がインプラントの研究会などに積極的に参加されているってのもポイントが高かったし、インフォームド・コンセントは丁寧すぎるくらい。
クリーニングの作業も丁寧かつスピーディーで、2回の治療で完了(2度めに行ったときは、なんと1回で終わってしまった。日々の歯磨き、フロス、歯間ブラシの手入れのおかげみたいですね)。
奥さまも行ってみたのだけど、レントゲンやCTでしっかり調べられ、やはり、かなりの施術によって治していかないといけないと言われたそうな。

そんなわけで、現在、奥さまは仕事の都合で週に1回しか通えないってこともあり、2か月近く治療が続いてる。どうやら、時間も金もかかる歯茎と歯のようで、それなりの覚悟が必要なようだ。


作業は編プロAから請けた原稿作業。