またもや酒場にふられる

B誌の割付けを2頁分。
昼前に新百合ヶ丘に向かい、映画の日なので千円で『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』を観る。前作は閉館直前のシネセゾンで観たなあ、なんて思い出したり。今回はダメ男モノというより、ヒット・ガールの物語だったな。ダメ男と彼女の2つの軸があったせいで、なんだかお話にノレないまま終わった。ヒット・ガールが青春的な「女子の戦い」で屈辱を受けるとか、あそこまで書き込まなきゃいけなかったのだろうか(まあ、その仕返しは痛快&ダメ感たっぷりだったけど…)。なりきりヒーローと本物のヒーローとの彼岸の映画だったな。
夕方、奥さまと大久保駅で待ち合わせして、酒場取材に付き合ってもらう予定だったのに、なんと営業してない。この店にふられるのは2回目。飛び込みで行くってのが悪いのだろうけど、縁がないのかな。