雨上がりの博多山笠巡り

天気予報で午前中のうちに雨が熄むと言ってたので、それを信じて、スーパーの朝市で買い物を済ませたら、奥さまと西鉄電車に乗って天神へ。

まずは腹ごしらえと、新天町にできた新しい寿司屋でランチセットを食べてみたら、シャリが柔らかいうえに酢が効きすぎて残念な感じ。オープン記念価格だったけど、同じく新天町にある寿司屋に比べると、あまりお得感はなかったかな。昼時でどこも混んでいたから、そこそこ流行ってましたけどね。

食べ終わった頃には空が明るくなってきたので、バスを使わずに歩いて中洲川端方面へ。地下鉄の中洲川端駅を出たあたりにあった飾り山がなくてアレレと思ったけど(あとで調べたらリバレインセンタービルの反対側にあったみたい)、アーケード街をブラブラあるいて飾り山見物。

櫛田神社さんまで歩いたら、恒例になっている山笠の手ぬぐいの令和元年ヴァージョンを購入したら、中洲方面へ。中州流は舁き山も見られるので嬉しいのだけど、毎回、タイミングよく見られていた、動く姿は見られず、残念。まあ、何回も来てれば、こんなのこともありまさーね。ちゃあんと調べれば良いって話もありますが……

帰りはユニクロでセール品のステテコを買って、三越の地下で美味しそうなパンを買って、久留米に戻ったら、録画しといた大相撲中継を見ながら晩酌。パンがワインに素晴らしく合ったけど、高安の左肘のケガが心配。

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日常の作業を丁寧にこなすことで身体を整っていくこともある

昨日の疲れが抜けるどころか残っていて、目が覚めて寝床から出ると、身体の芯までズ~ンと重い。

でも、うまくできたもんで、奥さまの弁当を作ったり、タオル類を洗濯しているうちに、身体が軽くなってきて、原稿を書き始める頃には疲れが抜けていた。

慣らし運転というか、軽くエンジンをふかしているうちに、血の巡りが良くなてくるんですかねぇ。特別なことをしなくても、日常の作業を丁寧にこなしていけば、身体が調子を戻してくれるってことを学びました。

そういやあ、二日酔いだからって寝込んでいても、ぜ~んぜん調子が戻らないけど、意を決して起き上がり、シャワーを浴びて動き出したほうが、早いうちに調子が戻ってましたもんね。そういうことです。

作業は軽めに原稿を1本分仕上げて納品。合間に奥さまに頼まれた牛乳などを買いにスーパーまで歩いたら、ザンザカ降りの雨で足元がずぶ濡れになってしまった。夕方には熄んで空が明るくなってましたけどね。

酒を飲んでも逃れられない嫌な気持ち

2010年7月12日、弟が急逝した。それを知らせる母からの電話の声は、今も脳裏にこびりついてる。そりゃあ、朝起きたら息子が死んでいたなんて、平常心ではいられないだろう。

そんなわけで、今日は亡くなって丸9年、10回目の命日。昼前に原稿を1本分仕上げて納品したら、西鉄に乗って大牟田へ。実家で梅酒を瓶に小分けする作業したら、お寺さんに自転車で行って、弟と父と、祖父と祖母と、叔父と叔母にお茶を供え、老いた母を見守ってくれろと願う。

実家に戻り、頼まれものの買い物したら、冷蔵庫のストックをチェックして、母のリクエストを訊いて作りおき用の惣菜を作る。今回はきんぴらごぼうとニガウリのドライカレー。ごぼうに関しては、明らかに僕が来るのをアテにして買っている感があるな。まあ、食欲を刺激できてるみたいなんで、いいんですけどね。

久留米に戻ると、夕餉の支度を軽くしてから立ち飲み屋へ。久しぶりの方に偶然会って、森川酒店について、いろいろ話したり。親しく会話するようになって長いのに、未だに名前を知らない人なんだけど、良い感じの距離感で好きなんだよな。


夕餉のあと、一日の疲れと、妙に溜まったストレスで、泣きたくなるほど不機嫌になる。奥さまに迷惑がかかるので、日付が変わる時間までふて寝。目を覚ましてシャワーを浴びたのは25時過ぎだった。

暴風雨かと思ったらジリジリと太陽が照りつけてきたりして

昨晩は腰の打撲の後遺症の痛みがキツかったので、奥さまに背中から足の裏にかけて、プスプスと鍼をうちまくっもらい、ヒザと腰を曲げる運動鍼をしたり。

おかげさまで、今朝は洗顔するときの前かがみがスムーズ。原稿を書くべくPCチェアに座っていても大丈夫。昼過ぎまでに原稿を1本分、その後、夜にかけてもう1本分仕上げて納品できた。

16時過ぎころ、雨がすっかり熄んだので、自転車に乗ってスーパーへ。梅雨の中休みとは思えない、真夏のような熱い日差しが、背中をジリジリと焼いていた。もー、梅雨なんだか夏なんだか、もそっとメリハリをつけて欲しいもんです。

腰の調子を鑑みて、昨日に続いて今日も酒を抜いた。

低気圧と洗濯部屋干しと私

部屋の湿度計は朝から80%に迫る湿り気具合い。洗濯物をベランダに干したものの、昼前に雨が降ってきたので、部屋干しに移動。そのままでは乾きそうにないので、扇風機の風をやんわりと当てた。

低気圧のせいなのか、昨年末に打撲した腰の左側が痛む。座っていても、立っていても違和感があるので、どうにも生活しづらい。それでも締切があるので、昼前に原稿を1本分仕上げて納品。昼飯後、1時間ほど横になって休憩し、夕方までイレギュラーの長めの原稿を3分の2ほど。

作業中、NHK第一放送で大相撲名古屋場所のラジオ中継を聴こうとしたら、政見放送をやっていたせいで、radikoどころかラジオらじるでもフィラー音が流れていた。

朝乃山は高安を押し込んだものの下手出し投げをくらって三敗目。上位戦の連敗で負け癖がつくのが心配になるけど、相撲内容が悪くないので大丈夫かな。

6月に閉店したゆめマート諏訪野町店の跡地について

奥さまに頼まれたシーツや僕の部屋のカーテンを洗濯しつつ、念入りにストレッチ。3日ぶりだから、腰の左側やふくらはぎ違和感というか、張りがあった。

16時前に原稿を1本分仕上げて納品したら、諏訪野町方面へ散歩。6月16日に閉店した、ゆめマート諏訪野町店の跡地を覗くと、駐車場の入口辺りに7月19日に「BIG」が開店すると掲示されていた。

帰宅して調べてみたら、「ザ・ビッグ」というイオン系の「マックスバリュ」や「ジャスコ」のディスカウント業態らしい。1か月で営業再開ってことは、ほぼ居抜きで店舗を再利用するのだろうか。お安く買い物ができたら嬉しいけど、以前のサニーやゆめマートのように、リサイクルBOXのちゃあんと設置してあると有り難いなぁ。


大相撲名古屋場所は、朝乃山は連日の横綱戦。今日は鶴竜にはあっさり負けたけど、昨日の白鵬戦は、往年の稀勢の里との熱戦を思い起こさせる痺れる内容。このまま精進を続ければ、近いうちに大きな白星を掴めるかもしれない。

老いるということは思ったようには病状が改善しないことらしい

僕は気づかなかったけど、夜明け前に雨が降ったらしい。でも、7時過ぎに起床する頃には、夏みたいな日差しの空になっていた。

タオル類を洗濯して、朝飯をおはぎを1個と珈琲で済ませたら、西鉄久留米駅に母を迎えに行き、バスに乗って久留米大学病院へ。1か月おきの眼科通いに付き添う。

母によると、だいぶ視界が良好になったらしいので、そろそろ通院の間隔が開くかと期待していたけど、当初の眼底に水が溜まっている箇所は、眼球注射で改善さたものの、その中心箇所から外れた部分に水が溜まっていたらしい。

理由を訊くに、加齢によるものらしく、病状としては一進一退で、視界が良好になったとはいえ、安心してはいられないとこのこと。むしろ、網膜は固くなって浮いてしまうと手術の必要があるかも、なんて言われて、ガッカリしてしまった。唯一の救いは母が落ち込んでいなかったことかな。

そんなわけで、次回も1か月後。筑後川の花火の日になるのかな。

治療を終え、駅に戻り、母を電車に乗せてから帰宅。昼飯を簡単に済ませ、原稿を1本分仕上げて納品。