シャッキリしているように見えても80歳を超えるといろいろ問題が出てくるもんです

昨日、母から電話があって、かかりつけの眼科に行ったら、左目に小さな斑点があるような症状が発見されたので、医者の紹介で市内の大きな病院へ検査に行くという。んで、今日の昼前、検査を受けた母から電話があり、今度は久留米医大で手術を受けるかもしれないから、付き添ってくれるかとのこと。

とりあえず診察を受けるらしいけど、まだ、医大の空き時間が分からなくて、後ほど電話で連絡があるそうな。帰宅したのを見計らって電話したら、医大からの電話を待っていたらしく、早く切りたい様子だった。しょうがないので、18時過ぎに電話すると、今日は連絡がなかったとのこと。まあ、忙しそうな医大が、連絡するのは今日か明日って言っていたら、たぶん、明日なんでしょうね。きっと母は明日も、いつ掛かってくるかと電話の前で待っていることだろう。

超が付くほど“せっかち”で、クレジットの引き落としが、買った翌月にないだけでもソワソワしてしまう人なので、さぞやストレスがかかっていることだろう。食事や睡眠不足になってしまわないかが心配だけど、この性分だけは、どうにもならない。

そんなことを心配しつつ、原稿を1本分仕上げて納品。今後の発注内容について、担当のMさんとメールでやり取りしたり。いずれ、母の通院に付き合わないといけない日が来るだろうから、ちゃあんとスケジュール調整しないといけないし、できれば明日は、ちょいと遠出したいのだけど……。

腰の調子はあいかわらずで、朝、顔を洗おうと前かがみになると、肘をつかないと体勢を維持できない。

腰痛モ原稿モ苦戦ス

昨晩、ちょいと油断して麦焼酎を飲んでみたら、案の定、腰の状態が悪化していた。顔を洗うために前かがみになると、体勢を維持できず肘を付きそうになってしまう。いやはや、身体のバランスは内蔵からも影響を受けるんですねえ。

そんなわけで、いつもよりも慎重にストレッチして、腰と股間あたりをほぐしていく。すると、腰だけでなく内腿あたりも固くなっていて、四股を踏むようにして可動域を確認。なんとかデスクワークができるまで調子を整え、30分おきに立ち上がって簡単なストレッチをすることに。

昨日書いた原稿を再推敲して納品したら、次の原稿の素材をチェックしたのだけど、これがなかなか強敵で、掘っても掘っても欲しいネタが出てこない。こりゃあ、検索のテクニックというより、今季の問題ですわねぇ(涙。とりあえず、明日の昼過ぎくらいに納品すれば大丈夫みたいなんで、明日の朝から一気に書き始められるまでにネタを整理した。

水曜日はお出かけしたいので、明日は集中して働かなきゃ、だ。

このまま腰の違和感が治まってくれると良いのだけど

朝、前かがみで洗顔するのが苦にならず、腰の違和感が軽くなってきたみたい。立って炊事するのも、長時間でない限り大丈夫。ただ、原稿書きは気をつけないと、集中してしまうと座りっぱなしになるので、15分おきくらいに立ち上がって、軽くストレッチするよう気をつけよう。

そんなわけで、本日の作業は原稿を1本分。明日の朝、再推敲して納品する予定。まだ発注のペースが緩めなので、その間に腰の状態を戻しつつ、調子を上げていきたい。

晩飯後、作業の合間に観ていた映画『ちはやふる -結び-』のクライマックスシーンを観る。3部作の完結編となるのだけど、実は変えの2作は未見。でも、原作は読んでいるので、最初からスッと映画の世界に入ることができた。

いやー、良かったですねえ。原作のエピソードを絶妙に組み合わせつつ、原作には出ててこないキャラで立体感を出していて、素晴らしい青春部活映画に仕上がってました。かるた競技を軸にして、周りの人たちと関わることによって成長するという気づきを、各キャラに与えていく話運びに脱帽です。

そして、広瀬すずさんの輝きっぷりって、人並み外れていることを思い知らされる映画でもあります。

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腰痛はなんとか原稿書きや炊事が出来るまで回復

目が覚めると腰がガチガチにこわばっていて、ベッドから起き出すことにも困ってしまうほど。顔を洗おうと洗面台で前かがみになろうとすると、力が抜けてしまい、肘を付けてからでないと無理。

昨晩のマッサージも円皮鍼も、まったく効いていないのかと絶望しつつも、台所になんとか立って奥さまの弁当を作り、餅を焼いて朝飯を食べ、一段落ついたら二度寝して、しばらく安静にしておいた。

すると、いくぶんか楽になったので、足腰の可動域を確認するようにストレッチ。やはり、腰回りと、左の臀部から太ももあたりが固まっているようで、左足を後ろに跳ね上がるときに苦労する。

それでも、朝起きたときよりも軽くなってきたので、椅子に座って本格的な今年の仕事始め。原稿を1本分仕上げたら、イレギュラーの原稿のプレゼンを添えて納品した。その頃には腰回りの違和感が若干軽くなり、台所に立つのも苦にならなくなっていた。

どうやら、寝起きが一番腰回りが凝り固まっているようで、その後、身体を動かしているうちに、ほぐれていくみたい。とりあえず、今日もお酒は抜いて、お風呂も我慢してシャワーだけ。早めに寝て、明日の原稿書きに備えることにします。

 

年明け早々の腰痛

昨日の朝、実家で炊事していたあたりから腰に違和感があった。それは帰宅しても続いていて、夕餉の支度しているとき、立って作業するのがツラくなってきて、酒飲みすぎたせいかなぁ、なんて思いつつ、腰痛ベルトを巻いてやり過ごしていた。

そして、今朝。腰の違和感はあいかわらずで、念入りにストレッチして、腰に湿布を貼って、助走的な仕事始め。原稿書きの準備をしていたら、担当のMさんからイレギュラーな原稿の発注。明日書こうとしたいた原稿のネタが内容薄めで、明日の納品は難しいかもと思っていたので、ありがたい。さっそく、承りましたと返事。

夜、冷え込んできたので、腰の張りをほぐすべく、入浴剤を入れたお風呂に入ったのだけど、これが逆効果。温めて悪化したってことは、ギックリ腰に近い症状だったみたい。案の定、寝床に入るころには、腰のあたりが硬直したみたいに張ってしまい、奥さまに揉んでもらったり、円皮鍼を貼ってもらったり。

彼女によると腰骨の左側がちょいと歪んでいたらしく、どうやら、年末に転んで腰を打撲したときの後遺症のようだ。それなのに、温泉入ったり、お風呂に入って、腰を温め続けてしまったんですよねぇ。それで、打撲の痛みが引いたのに、腰の張りは悪化してしまったのだろう。

酒のせいだけではないとしても、消化器系に負担を掛けるのも腰に良くない。一昨日から酒は抜いていたのだけど、明日以降も控えるようにしよう。酒場への年始の挨拶は痛みが治まってからでも遅くない。

夕餉時の地震に驚く

実家で朝ご飯を済ませ、老母のリクエストでカリフラワー入りのミートソースを作ったら、正月用の菓子や練り物などをおすそ分けしてもらい、昼前に久留米に戻る。

いつもなら、正月三日目も昼間から飲酒していたのだけど、さすがに寄る年にはかなわないようで、消化器系の疲弊具合が気になる。たぶん、酒を飲むようになって初めて、三日を休肝日にした。まあ、身体のためには悪いことではないんでしょうけどね。

夕方、ご飯を炊いていたら、ゴゴゴゴゴという不気味な地鳴りとともに、今まで体験したことがない小刻みに突き上げるようなパターンの揺れ。これが地震だと気づくのに0.8秒くらいかかったけど、揺れの大きさ以上に怖かった。

慌ててコンロとヒーターを消して、次になにをすべきが考えているうちに揺れは収まったけど、避難の準備をするまで至らなかったことは反省。

テレビを付けて震源熊本県和水町だと確認したころ、実家の母から電話。震源が近かったせいか久留米よりも揺れが大きかったみたいで、かなり怖かったようだ。同じタイミングで末弟からも電話が来て、出られなかったのでLINEでお互いの無事を確認。

腰に違和感があったので、ゆっくり風呂に入るつもりだったけど、用心してシャワーだけで済ませ、早めに寝ることにしましょうかね。あと、10日ぶり以上に体重計に乗ったら、1.5kg増えていた。あきらかに酒と餅太りですな、明日から生活を修正しなきゃ、だ。

実家で老母と過ごす正月

正月初日の雑煮はスルメと昆布の細切りでダシをとった、すまし汁ベース、そして、二日目は味噌仕立ての粕汁。昨年末からの餅摂取で確実に体重が増えている気がするなぁ。

朝飯を済ませ、箱根駅伝のスタートを確認したら、奥さまを西鉄電車に乗って大牟田へ。実家で老母と正月を過ごすことに。

身体が弱くなって、末弟家族を上げ膳据え膳でもてなすことができなくなり、彼らが泊りがけで年越しに来なくなったため、母は生まれて初めて元旦を一人で過ごしたそうな。好きなようにテレビをザッピングして、食事は手を抜いてカップめんを食べ、好きな時にゴロンと横になるという、ストレスのない正月を過ごせたようだ。

孫たちが食べないから作らなくなったという、正月料理のがめ煮に加え、豚角煮とナマスを我が家から持ち込み、めったに鍋を囲むことが無くなったと言うので、水餃子チゲを作って、正月料理と一緒に愉しむことに。ビールやワインを飲みながら、奥さまと三人で日付が変わる頃までゆるゆると過ごした。

実家の正月二日目の炊事は、僕がフル稼働することが、すっかり定番になっているなぁ。まあ、老母がリラックスしてくれれば、それでいいんですけどね。今年はちょいと腰に違和感があったので、昼酒は控えておいた。